感想と言っても本編感想はガンガン掲載時に書いたので省略、描き下ろしのおまけ分のみですが。
ハガレン単行本をわたしが読む手順は
まず最初にカバーを外して見るのが恒例になっているので
背表紙のネタバレ防止措置に感激しました。牛先生徹底してる。
というかまずカバー裏から見る読者がたくさんいることをご存じなんですね(笑)
増ページを期待したおまけページは思ってたより少なかったけど大大大大満足です。
ホーエンハイムとトリシャとの再会だなんて…
父親が母親と家族を捨てたという長年の誤解が解けた本編に加えて
ホーエンハイムの寿命から考えると
ほんのわずかな間しか一緒にいなかった二人の愛がどんなものだったのかが
このおまけで完全にフォローされていて胸がいっぱいになりました。
目をきらきらさせて息子たちの様子を語るホーエンが、それを見つめるトリシャが本当に幸せそうで…
もう何も望みません。不満な点はひとつもないです。
鋼は本当にすごくすごーく良いお話でした。
あとは好きなところを模写+αで。
シャオメイ巨大化は本編でやられてたらアニメ最終回のヒゲ大佐くらい爆笑しちゃってたと思いマス。
ヒゲ大佐は…荒川先生が描き足してたらどうしよ〜と心配してましたが
それはなくて良かったです。ホッとしました。
4コマは他にも噛み噛み兄さんが可愛くてもだえました。かわいすぎ。
それと、外伝も。
ガンガン掲載時は感動をうまく言葉にできずにけっきょく、
感想を書けずじまいだったのでちょっとだけ。
ウィンリィが戻ってきた崩れた鎧を前に(戦闘の激しさを知って)
よく生きて帰ってこれたと泣くところとか可愛いですv
このあたり鎧を物としてちゃんと割り切ってみているみんなの目線が逆に
鎧のアルを人としてその体としてちゃんと見ていたんだなぁって改めてそう思わされて
じんわりと感動しました。言葉にできなかったのはここら辺です。
今も書こうとして書けなかった言葉がたくさんあります。
魂の存在とかそんなことを長々書いてたけど結局消しました。
そしてできあがった鋼をもしエドの機械鎧にしちゃったらすごいフェティシズムだとか
思ったり思わなかったりしてごめんなさい。
それはさすがにないから安心しなさいわたし。
本当に最後まで面白かったです。
荒川先生、素晴らしい作品とたくさんの幸せをありがとうございました。
鋼はわたしが生涯にわたって愛する作品のひとつになりました。大好きです。